職種紹介(設計)

自由で創造的な風土が
人を育てている

設計設計

設計
谷口 和真

Technical job
驚きと発見のある研修で、
やりたい思いが強くなった

入社し、機械の製造開発を間近で見て、まさにプロフェッショナルでしかも創造的な仕事と分りました。
その創造的というのは、研修にも表れているのです。座学では、包装機の基礎を学ぶと共に、実際、縮小モデルを分解し、モーターの構造など、機械の仕組みを知ることができます。
実際の機械を外から見ても何を作るか理解できなかった私にとって、実態が掴めて、機械作りの実感が湧いてきました。

開発実習では、ステンレス金属での製品作り。
何を作っても自由なので、ラフスケッチを描き、ラックを製作しました。これは、発想力を養うことに繋がります。
続く電気設計実習では、会社が導入している基礎ソフトを動かし、ゲーム製作を行います。

ここまでで、入社して1カ月余りですが、大学で設計を学んだ私の知らない事やモノに触れ、驚いたり、おもしろがったりの連続。あっという間に時間が過ぎていったように思います。

設計

先輩たちから、
自ら行動することを学ぶ

いよいよ、各部署での実習が始まり、そこでは、サポートしてくれる先輩たちに驚かされたのです。
自分の担当で忙しいにも関わらず、何でも親切に教えてくれるし、私たちの意見も聞いてくれて、本当に自由な風土の会社だと実感しました。
考える、アイデアを交換し合う、創造する事が大好きな人たちです。
生産管理部では、作る時のシステムの仕組みやどのような危険があるかなど。
海外との取引が多い会社なので、品質保証部による研修で、PL法などの重要性を理解しました。

機械の設計図面を見て実際の製品を組み立てる実習は、機械の駆動部分など、根本的な所が見極められて、設計図を作る自分にとって、新たな視点を得ました。
部署を回るごとにやる気を触発され、配属の設計部では、自分から「機械も電気もやりたい」と意思表示したのです。
その新人の言葉に応え、会社で初めて機械と電気を一緒にしたメカトログループが誕生。自分がやりたいと思ったら本当に後押ししてくれる会社なので、将来的には、グループから課に成長できるよう、私も力を付けていきたいと思います。

新入社員社内教育概要

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