職種紹介(生産)

進化し続けることで、
世界のニーズに応える

生産生産

生産
嶋司 翔太

Production Job
知らないことの連続、
壁があるとワクワクする

私が当社に入社したいと思った理由は二つあります。
まず一つは、常に新しいことにチャレンジできるということ。
現在は生産課に所属し、組み上がった機械を実際に使えるように調整し納品するまでを担当しています。
お客様のニーズは細かく、機械は一つひとつがほぼオーダーメード。
同じ仕事は一つとしてありません。

入社して半年間は座学で機械について学び、機械の組み立てを1年間、それから先輩とペアを組んで仕事にあたりました。
「次は一人でやるんだ!」と気持ちを引き締め、先輩に質問する毎日。
知らないことを知るのはとても楽しく、実際の仕事に携わることで徐々に自信も生まれてきました。

そして3年たった今、一人で機械1台を受け持つようになりました。
先輩は心配してたびたび声をかけてくれ、私が失敗して落ち込んでいると「君が成長するための試練だよ」と励ましてくれます。
品質管理に求められる内容やレベルは年々厳しくなっていますが、「立ちはだかる壁は試され時」と受け止め、仕事に向き合うことができるようになりました。

生産

海外に一人で納品、
自信をもって堂々と交渉

先日、一人で担当した機械を納品してきました。行先はインドネシア。
海外で仕事ができるというのも、当社を選んだ理由です。

インドネシアに2週間滞在し、機械を設置し調整した後、クライアントが実際に使えるようになるまでレクチャーしてきました。
現地では会社の代表、随分年上の方と交渉します。
とても緊張しますが、これまで身に着けた知識に自信があるので、堂々とやりとりすることができました。
交渉に欠かせない英語は、入社1年目から週1回、会社でレッスンを受けていたので心配はありませんでした。

当社は、世界55カ国と取引があります。入社して働きながら会社の規模や影響力を改めて実感しました。
当社で扱っていないパッケージを見かけた時には、「当社ならどうするか」と新たな目標を見つけワクワクしています。

マイナスをプラスに変換し、これからも自分を進化させ、世界のニーズに応えていきたいと思います。

新入社員社内教育概要

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