AIが発展しても決してなくなることのない、どんな時代にも必要とされる業界で働きたいと考え、衣食住すべてに深く関わる包装業界を志望。コミュニケーションを通じて信頼関係を築いていく仕事がしたくて営業職をめざしました。PACRAFTに入社したいと考えたのは、お客様の要望に応えて一つひとつオーダーメイドで機械を作り上げている企業姿勢に魅力を感じたから。私自身、ただものを売るのではなくお客様と話し合い、一緒に考えながら製品を作り上げていく営業担当になりたいと考えていたので、PACRAFTの営業職はまさに理想的な仕事でした。
入社後は5ヶ月間の研修を経て、山口県岩国市にある中国CSセンターに配属。最初の半年間は先輩に同行してお客様を訪問し、機械の構造や資料の作成方法などを学ぶ日々。その後、既存のお客様に機械の改造を提案する案件などを1人で担当させてもらえるようになりました。実は、岩国には5年程度勤務する予定でしたが、地元が関西ということもあって、3年弱で関西CSセンターへ異動となりました。