コミュニティサークルに参加し、外国の方たちと交流するうちに「グローバルなビジネスに携わってみたい」という思いが強くなり、PACRAFTの海外営業の求人に応募しました。文系出身で機械についての知識がないことに少々不安はありましたが、社内の教育体制が充実していると聞き、仕事を通して成長できればと入社を決めました。
入社後は東京本社で海外営業の基礎を半年間学んだのち、岩国の生産管理課で海外案件の進捗管理や貿易実務などを2年半担当。国際営業課でアジア、欧州向けの海外営業を2年間経験したのち、再び岩国の生産管理課へ異動となり、国内プロジェクトの品質やスケジュール、コストなどの管理業務を8年間担当しました。
その後、海外事業を本格的に推進していく目的で2020年に創設された海外事業推進室へ異動。営業、技術、生産管理の専門家が連携し、海外案件に対応する新たな部署で生産管理業務を担うとともに、現在は主管としてマネジメント業務にも携わっています。